ムダなく増圧する〈ESTIBO〉で効率よく省エネ・・・アネスト岩田増圧コンプレッサーを紹介します
2013.01.18
■メインコンプレッサの低圧化による省エネ対策
まずはコンプレッサの供給圧力を下げる検討から始めます。生産工場全体の60~70%の設備機器は 低圧で使用されていますが、一般的には0.7Mpaで供給していることが多いと思います。
省エネ効果は?
①コンプレッサの消費電力が下がる
②使用空気量(エアー漏れ含む)が減少
③コンプレッサの負荷が減少
■低圧化後の圧力不足を補う増圧機器の導入
圧縮空気ラインの部分的な増圧(省エネルギー目的)
電気駆動式オイルフリーブースターコンプレッサ〈ESTIBO〉
【ポイント】
・低騒音、低振動(クローズドタイプのためバルブ音がしません。静音性に優れています)
・クリーンでロングライフ
・世界初のオイルフリーブースターコンプレッサ
【用途】
・圧縮空気、窒素ガスの増圧(増圧時の漏れがありません。ガス純度をキープできます。
・省エネを目的とした増圧弁の代替(空気振動式に比べ消費電力が1/3に)
・省エネを目的としたエアーライン低圧化により圧力が不足した場所の増圧
*オイルフリーだからクリーンに増圧、効率よく省エネ、CO2削減を実現します。コンプレッサの低圧化を含め、弊社営業担当へ是非ご相談ください。